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フレンド募集の前にやっておきたい Discord のプライバシー設定

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フレンド募集を公開するということは、知らない人からコンタクトが来る前提でアカウントを外に出すということです。だからこそ、募集を出す前に一度だけプライバシー設定を見直しておくことをおすすめします。全部やっても 5 分かかりません。設定はどれも Discord のユーザー設定(歯車アイコン)から変更できます。

DM を誰から受け取るか

ユーザー設定の「プライバシー・安全」で、ダイレクトメッセージに関する設定を確認しましょう。「サーバーにいるメンバーからのダイレクトメッセージを許可する」をオフにすると、同じサーバーにいるだけの相手からは DM が届かなくなります。大きな公開サーバーに入るなら、ここは基本オフで構いません。スパムの大半は、同じサーバーに潜り込んでからの一斉 DM だからです。フレンドからの DM はこの設定に関係なく届くので、困ることはほぼありません。

あわせて、DM のスパムフィルターや不適切な画像のフィルターも有効になっているか確認しておくと安心です。

フレンド申請を誰から受け取るか

同じく「フレンドリクエスト」の設定で、申請を受け取る範囲を「全員」「フレンドのフレンド」「サーバーメンバー」から選べます。フレンド募集で知り合った相手から申請を受け取るには「全員」にしておく必要がありますが、募集期間が終わったら狭めておくのも手です。逆に、身に覚えのない申請が急に増えたときは、この設定を一時的に絞ればすぐ静かになります。

プロフィールに載せない方がいいもの

表示名・自己紹介・プロフィール画像は、募集を見た人が最初に確認する場所です。本名や顔写真、住んでいる地域が分かる情報、学校名や勤務先、他の SNS のアカウントは載せないようにしましょう。特に他アカウントへのリンクは、そこから本名や交友関係まで芋づる式にたどれてしまうことがあります。趣味やプレイ中のゲームが伝われば、フレンド募集のプロフィールとしては十分です。

アクティビティ(プレイ中)の表示

Discord は起動中のゲームを自動でステータスに表示します。便利な機能ですが、オンラインの時間帯や生活リズムがそのまま見えるということでもあります。気になる場合は「アクティビティのプライバシー」から表示をオフにできます。ここは危険というより好みの問題なので、「知らない人に見えて困るか」で判断してください。

二要素認証を有効にする

設定の「マイアカウント」から二要素認証(認証アプリを使う方法が手軽です)を有効にしておくと、万一パスワードが漏れてもアカウントを乗っ取られなくなります。フレンド募集に限らず、Discord を使い続けるなら最初にやっておいて損のない設定です。乗っ取りの典型的な手口はDiscord の詐欺・怪しい DM の見分け方と対処法にまとめています。

設定してもゼロにはならないこと

設定はあくまで入口の防御です。やり取りが始まってからは、個人情報を聞き出そうとする相手や金銭の話を持ち出す相手から自分で離れる判断が必要になります。合わない・怪しいと感じたらブロックしてよい、というのはフレンド募集の大原則です。Discord Cafe 上の募集で悪質なユーザーを見つけたときは、各ページの通報ボタンから知らせてください。

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