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Discord サーバーの作り方と初期設定(チャンネル・ロール・Bot)

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自分のサーバーを持つと、気の合う仲間と集まる場所を自分の手で作れます。サーバーの作成自体は 1 分で終わりますが、居心地の良さを決めるのはそのあとの初期設定です。この記事では、はじめてサーバーを立てる人向けに、作成からチャンネル構成・ロール・Bot・メンバー集めまでを順番に解説します。

サーバーを作る

Discord のサーバー一覧の下にある「+」ボタンから「オリジナルの作成」を選ぶだけで、自分がオーナーのサーバーができます。テンプレート(ゲーム、勉強、友達同士など)を選ぶとチャンネルがある程度用意された状態で始まりますが、あとで説明する通りチャンネルは少ない方がいいので、「オリジナルの作成」からまっさらに始めて必要な分だけ足すやり方をおすすめします。サーバー名とアイコンは後からいつでも変えられるので、最初は仮でも構いません。

チャンネルは 4〜5 個から

最初に必要なのは、案内(ルールとサーバー説明)・自己紹介・雑談のテキストチャンネルに、通話部屋が 1〜2 個あれば十分です。テンプレートのまま 20 個のチャンネルを並べると、会話が分散してどこも動いていないように見え、せっかく入ってくれた人が静かに帰っていきます。専用チャンネルは、その話題が雑談で盛り上がるようになってから切り出せば遅くありません。このあたりの考え方はDiscord サーバーを成長させる運営のコツで詳しく書いています。

ロールと権限の考え方

ロールは最初から凝る必要はありませんが、権限の原則だけ押さえておきましょう。基本は「@everyone の権限は最小にして、必要な分をロールで足す」です。@everyone からは「メンバーをキックする」などの管理系権限を外し、メッセージの送信や通話参加といった日常の権限だけ残します。管理者権限を渡す相手は本当に信頼できる少数だけにして、手伝ってくれる人には「メッセージの管理」など必要な権限だけを持つモデレーターロールを作って渡します。管理者権限はサーバーを丸ごと壊せる権限だと考えてください。

荒らし対策の基本設定

サーバー設定の「安全設定」で、参加メンバーに対する認証レベルを設定できます。公開サーバーにするなら、認証レベルを中以上(登録から一定時間経過したアカウントのみ発言可能)にしておくと、作りたての捨てアカウントによる荒らしをかなり防げます。不適切な画像のフィルターも有効にしておきましょう。また、同じ「安全設定」にある AutoMod 機能を使うと、特定のワードを含むメッセージやメンションの連投を自動でブロックできます(スパム検出などの一部ルールは、サーバー設定で「コミュニティ機能」を有効にすると使えるようになります)。荒らしが来てから慌てるより、公開前に 5 分で設定しておく方がずっと楽です。

Bot は目的があるものだけ

Bot はサーバーの機能を広げてくれますが、入れすぎは動作もサーバーの見た目も重くします。最初に検討する価値があるのは、読み上げ Bot(通話中にチャットを読み上げる)と、モデレーション補助くらいです。追加するときは、その Bot が要求してくる権限をよく確認してください。管理者権限を求める Bot は、本当にそれが必要な機能なのかを考えてから入れましょう。

人を集める

身近に誘える友人がいれば、公開前にまず数人入ってもらって、日常的に会話がある状態を作っておくのが理想です。招待リンクを作るときは、有効期限を「無期限」にしておかないと、掲示板に貼ったリンクが 7 日で切れてしまうので注意してください。外から人を集めるなら、Discord Cafe にはサーバーに Bot を入れて /invite コマンドを実行するだけで掲載できます。人が来てくれるかどうかは紹介文で決まるので、参加したくなるサーバー紹介文の書き方もあわせてどうぞ。

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